[ 一日の流れ ]
車に乗り現場へ向かう → 現場に着いたらごみの積込み

この流れの繰り返しですが、勤務時間内には車両での移動時間や待機時間（おおむね一日、2～3時間）もあるため、ずっと身体を動かしているわけではありません。
また、担当してもらう業務は現場単位なので、現場が完了すれば作業終了ですが、早く終わった場合でもその日の賃金は全額保証します！
（ほとんどの現場が定時前に終わります）
仕事が始まるのは早いけど終わるのも早いため、外が明るいうちに自分の時間を有効に使えます。
仕事後は、趣味やスポーツクラブで体を動かしたり、資格取得の勉強に励んだり、子供を保育園へ迎えに行ったり、自宅でのんびり過ごしたり等々、従業員らはそれぞれに自分の時間を有効に使っています！

「 たかがごみの回収、されどごみの回収。」

時間が早すぎても遅すぎてもダメ、まるで電車の時刻表のように、決められた場所と曜日、時間に合わせてきちんとごみ集積所を回らないと、たちまち街は汚れてしまいます。
特別なことはせずコツコツと信頼を重ねて75年の歴史を作ってきました。
大事なことは当たり前のことを当たり前に続けること。
「時間に遅れない」、「挨拶を忘れない」等、一見簡単なように聞こえますが、ずっとそれを続けてきた当社だからこそ、その難しさもわかります。
難しい反面、続けることで多くの方から信頼を得ることができるのです。立派な学歴、経験、特別な資格は一切いりません。
私たちは「ここだったら自分でも働けるかもしれない」と思える方と一緒に働きたいと考えています。

「 残業はしないしできない 」

ごみ収集車でごみの集積所を順番に回り、荷台が一杯になったら都の清掃工場へ行って下ろす流れを繰り返します。
ですからこの仕事は朝が勝負、午前中には仕事の約7割が終わるので、残業は全くありません。
そもそも街から家庭用ごみを回収しきったら仕事がないので残業ができないのです。

「 不用品を収集車に放り込むだけ 」

スキル？知識？運転を含む免許？
心配はご無用、すべていりません。
不用品を持ち上げ収集車に放り込む、
この作業をひたすら繰り返すだけだからです。
時々ですが見た目以上に重い不用品があるので、かがむ姿勢ではなく、しっかり腰を落として持ち上げる。
それでも重い時は無理せず仲間と協力をして作業をすすめてください。

私たちは、常に街がきれいな状態でいられるよう、収集箇所に出されているごみを取りこぼしなく回収していく。
仕事上そんな“当たり前”のことを続けているばかりですが、作業中に住民の方から「いつもありがとう」、「ご苦労さま」とあたたかい声を掛けていただけるときがあります。
“当たり前”のことをしっかり続けていくことで、住民のみなさまから感謝されるこの瞬間が、私たちの仕事の醍醐味であり、やりがいの一つです。

数ある求人の中より、ここまでご覧くださいましてありがとうございます。
ただ漠然と仕事をするのではなく、みなさまに感謝していただける、この仕事で一緒に汗をかいてもらえる仲間を募集しています。

もしご覧になってくれているあなたが、私たちの仕事にご興味を持たれた、または共感していただけるなら、是非ご応募をお待ちしております！